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2025年 ニューステスト

エックスサーバー株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役:小林 尚希)は、2024年4月25日に、全国の中学生・高校生を対象に、無償でサーバー環境を提供する教育支援プログラムを発表しました。

本プログラムでは、日本の未来を担う若い世代へ、ITやデジタルスキルの習得と向上の機会を提供することで、将来のクリエイターや起業家を支援することを目的とし、全国の中学生・高校生600万人を対象に、「エックスサーバー 学生プラン」として無償でサーバー環境を提供いたします。日本のWebサイトの4分の1(※1)で利用されているレンタルサーバーサービス『エックスサーバー』のサーバー環境を提供するため、実際にビジネスやイノベーションのシーンで利用されているものと同じサーバー環境が無料で利用できます。

「エックスサーバー 学生プラン」について

「エックスサーバー 学生プラン」は、本プログラムのために新しくリリースした特別なプランです。日本国内の中学校、および高等学校に在籍する中学生・高校生はどなたでも利用可能で、高校卒業までの最長6年間、『エックスサーバー』のサーバーサービスを無料で利用できます。

無料ながら、国内シェアNo.1(※2)の有料レンタルサーバーサービス『エックスサーバー』のサーバー環境を利用できるため、高速性と安定性に優れ、学習やビジネスなど、さまざまな用途で活用いただけます。

◆「エックスサーバー 学生プラン」特設ページ

https://www.xserver.ne.jp/student/?utm_source=press&utm_medium=referral&utm_campaign=release_240425

サポートコミュニティについて

「エックスサーバー 学生プラン」の利用者は、当社サービス利用者と同様に「Xserver ユーザーコミュニティ」を利用することが可能です。

サービスの利用やWebサイト制作などの質問に対して、当社のサポートチームやWeb制作のエキスパート、実際にサービスを利用しているユーザーが実践的なアドバイスをおこなうため、疑問や課題を解決する場としてはもちろん、より実践的なスキル習得の機会としても活用いただけます。

◆「Xserver ユーザーコミュニティ」公式サイト

https://community.xserver.ne.jp/?utm_source=press&utm_medium=referral&utm_campaign=release_240425

本プログラムの展望

当社は「日本のインターネットの未来を支える」ことをミッションとし、さまざまなクラウドサービスを提供しています。

インターネットは、知識の入手やコミュニケーション、商品やサービスの購入・利用、ビジネスの展開など、生活のあらゆる面で不可欠になりつつあり、使いこなすことで私たちの生活をより便利に、より豊かにしてくれる可能性に満ちた技術です。また現在の社会において、個人のWebスキルは、キャリア形成に影響を与える非常に重要な要素となっています。

より多くの人がデジタル社会に参画いただける取り組みを行うことで、教育や育成の面からも日本のインターネットの未来を支えられればと考え、このたびの教育プログラムの提供にいたりました。

今後も当社は、ITに関する知識格差を取り除くために、サービス開発だけでなく学びの場や機会を提供し、より多くの人がインターネットを使いこなし、常に変化するデジタル社会において、自らのキャリアを築いていくことができる未来を目指します。

『エックスサーバー』について

『エックスサーバー』は運用サイト数250万件、導入法人数19万社(※3)を誇る、国内シェアNo.1のレンタルサーバーサービスです。

1台あたり2千万円を超える最先端の商用サーバーマシンと、プライム・ストラテジー社との提携による超高速環境「KUSANAGI」の技術導入など、圧倒的なサーバー性能を備えた大量アクセスに強い構成で、国内最速の高性能サーバー環境を提供しています。

◆『エックスサーバー』公式サイト

https://www.xserver.ne.jp/

エックスサーバー株式会社

■会社概要
名称   : エックスサーバー株式会社
本社所在地: 大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA 32F
代表者  : 代表取締役 小林 尚希
設立   : 2004年1月23日
資本金  : 1億円(資本準備金含む)
事業内容 : クラウドインフラ事業、Webアプリケーションシステムの開発事業、その他、インターネット関連サービス事業
URL    : https://www.xserver.co.jp/

※1 2023年12月1日時点、W3Techs 調べ。
   関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000076849.html

※2 2023年10月時点、W3Techs 調べ。

※3 自社サービスの合計値

法人の場合 法人の印鑑証明書のコピー(発行から3ヵ月以内のもの)
個人の場合 下記いずれか
・印鑑証明書のコピー(発行から3ヶ月以内のもの)
・運転免許証、パスポートなどの公的身分証明書のコピー(有効期限内のもの)
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